■パスワードを教える

パスワードを他人に教える事は利用規約で禁止されています。
ブログの改造をしてもらうためにパスワードを他人に教えて
やってもらうのは、とても危険な行為なのでやめましょう。

IDの誰かにあげたり、もらったりする事はAmebaの利用規約で禁止されてます。
以前「編集メンバーとはなんですか?」という機能があり、その機能を使って
複数の人数でブログを書くのは違反ではありませんが、他の人とパスワードを
共有してブログを管理する事は、違反です。複数で素材屋さんを運営する場合は、
グルっぽ内で素材を配布したり、画像の受け渡し用のグルっぽを作成して、
どちらか1人がブログを更新するようにしましょう。

■パスワードを教えた側

勝手にアメGを使われたり、荒しにIDを使われたり、
パスワードを別の物に変更してIDを盗られたりします。
Amebaの利用規約には、そういった被害をうけた時に、
IDの返却などの処置をとらない事が書いてあります。
例え家族でも、トラブルの元になりかねないので、
パスワードを教える事は好ましく無いと思われます。

■パスワードを聞いた側(教えてもらった側)

他人のIDにログインする行為は犯罪です。(不正アクセス禁止法)
ときどきニュースになっているように、警察に書類送検されて、
それ相応の処置をされるでしょう。

■そのほかの注意事項

Ameba内で、「アメGあげるから教えて」と言って、誘惑してくる人がいたら、
「お問い合わせ」からすぐに通報してください。
IDが盗まれても、自己責任という事でAmebaは何もしてくれません。
せめて犯人逮捕のために、警察に相談に行きましょう。

パスワードに簡単な単語や生年月日などを入れるのはやめましょう。
実際にパスワードを推測してIDを乗っ取った例などがあります。
覚えやすく、他人から推測されにくい、アルファベットと数字の混合のものが理想的です。
好きなものをパスワードに入れると、覚え易くて良いですが、好きなアイドルや
アニメ関連からのものにしていてパスワードがバレた例もあるので注意してください。